2008年10月06日

一日目(9/26)

朝6時、新潟駅構内に集合。早朝にもかかわらず、遅刻者なし。
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柳町先生と、今回の旅行の企画に尽力してくださった渡辺さんに見送られて、06:28発の上越新幹線で東京へ向かう。東京でNEXに乗り換えて成田へ。託送してあった人は空港でスーツケースを受け取り、13:00発のトランスアエロ機に搭乗。
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サンクトペテルブルグまでおよそ10時間のフライトだが、機内は空いていて快適。機内食が2回、お茶が1回出る。写真は2回目の機内食で鮭の粕漬け?と鮭のマカロニ、という不思議な組み合わせ、お味も不思議。なお、1回目の食事やお茶は普通に美味しかった。

定刻(現地時間18:40、日本時間では23:40)にサンクトペテルブルグに到着。国際空港にしてはかなり小さい。
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バスでホテルへ。今回はGUYOTに三泊。内装はきれいで、シャンプーやローションなど、一通り揃っている。(スリッパまで備えられていた。)
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「ロシアのホテル」にまつわるいろいろな思い出がある身としては、これが本当にロシア??と驚くばかり。とはいえこの日は、22時から朝の5時までお湯が止まります、という、いたってロシア的な案内があり、慌てて入浴して休む。
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二日目(9/27)

朝、ホテルの中庭へ出てみる。晴れていて空気が冷たく、コートや手袋がほしいくらいだが、なにげない木や窓辺の花がきれいで、思わず見とれる。
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ホテル内で朝食をとり、9:30にバスでプーシキン市へ出発。道中も、到着したエカチェリーナ宮殿でも、紅葉がとても美しい。
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宮殿の中を見学。構内で写真を撮るためのカメラチケットを買ったが、最大の目玉である「琥珀の部屋」は撮影禁止と言われる。2003年(修復が完了して公開された年)に訪れたときには撮影できたのだが、ガイドさんの話では、「あのあとすぐ禁止になりました」とのことなので、5年前にこんな写真が撮れたのはとてもラッキーだったらしい。
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宮殿を出て郊外のレストランに寄り、食事。ついでに、隣のスーパーに立ち寄り、水やチョコレートを買う。スーパーマーケットでのお買い物の機会は、結局これが最初で最後だった。

バスでペテルブルグ市内へ戻り、イサーク聖堂、青銅の騎士像、血の上の救世主教会を巡る。青銅の騎士像の前では、結婚式を済ませて花を捧げに来たカップルを、何組か見かけたが、残念ながら写真は撮れなかった。代わりに(?)、ピョートル時代風の服装をして立っていたお二人と一緒に(100ルーブリ払って)記念撮影。
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夕食は市内のレストランでとる。この日はオプショナルツアーでバレエ鑑賞が組まれており、参加者はレストランから劇場へ直行。参加しない人は皆でホテルに戻る。盛りだくさんの一日だった。


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三日目(9/28)

朝のうち霧雨が降っていたが、気温はむしろ昨日より高め。朝食は各自済ませて、10時に集合してバスで出発。
午前中はエルミタージュ美術館の見学。予約の時間より少し早く着いてしまったとのことで、周辺でしばらく待つ。宮殿広場(写真右)に立っていると、団体さんが次々に到着して、入り口の列がどんどん長くなっていくのが見えた。
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本当に入れるのかしら、と不安になった頃、やっと見学開始。
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「大使の階段」(写真上左)から1812年の部屋、紋章の部屋、イタリアの部屋、スペインの部屋、ダヴィンチの部屋、ラファエロの回廊(写真右)など、主要なところを回る。どの部屋も人、人、人で、外国人観光客で一杯(自分たちもその一部だが。)特に有名な絵の前は、押し合いへしあいして写真を撮る人で埋まっていて、残念ながら、作品を味わうという雰囲気には程遠い。最後に近代絵画の部屋へ。時間がなく、急ぎ足で回ることしかできなかったのも残念。

見学を終えてバスに戻り、昼食を食べられそうなお店に連れて行ってもらう。現地ガイドのマリーナさんとはここでお別れということで、慌てて囲んで記念撮影。日本語が上手なだけでなく、説明も分かりやすく、疲れたかな?と思うと話題を変える呼吸なども絶妙な、すばらしいガイドさんでした。
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昼食後はネフスキー大通りを散策し、ドム・クニーギ(本屋さん)、パッサージュ(高級百貨店)でお買い物。芸術広場で迎えに来たバスに拾ってもらってホテルへ帰る。

夜は、ホテルのレストランの一角を借りて夕食会。2年前の卒業生で、新潟大に編入し、現在はペテルブルグ大学に留学中の神田さんと田中さんが来てくれる。キエフカツを食べながら、三年次編入や留学生活について話をしてもらう。
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留学真っ最中の人の「生の声」を聞ける貴重な機会でした。神田さん、田中さん( (^^)V をしてないので一目で分かるお二人ですね)、どうもありがとう!
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四日目(9/29)

夕方の飛行機で帰国の途につき、夜は機中泊なので、事実上の最終日。荷造りしたスーツケースを朝のうちに一室に集め、それ以外の部屋はチェックアウトして、10時にバスでホテルを出発。芸術広場まで送ってもらう。このあと、夕方に拾ってもらうまで、バスとはお別れ。
芸術広場にたたずむ鳥飼いのようなプーシキンさん。
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今日は、予算の都合もあって、バスもガイドさんも最低限しかつかず、ほとんど自力で歩くことになっている。午前中はロシア美術館を見学。写真のプーシキンさんの後ろに見えている建物だが、外装工事の真っ最中で、すっぽりとシートに覆われていた。
入館料は350ルーブル(約1500円)とのことだったので、ちょっと痛いと思っていたが、受付で「団体用のチケットはありますか」と聞いたら、「団体割引はないけれど、学生なら150ルーブルですよ」と教えてくれる。
こちらも平日ながら大入りだが、外国人はあまり多くないような気がする。ロシアの小学生が先生に引率されて見学しているのを何組も見かける。授業の一環だろうか。街中より安全な雰囲気なので、固まって移動する必要はなさそうで、集合時間を決めて、それまで自由に歩いてもらうことにする。
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アイヴァゾフスキーの前で

歩いても歩いても部屋が尽きない、という感じで、2時間があっという間だった。ミュージアムショップでお買い物をして外へ出る。

ネフスキー大通りへ戻り(歩いて3分くらい)、ブリヌィ店とイタリア料理のお店に分かれて昼食。合流して、ゴスチーヌィ・ドヴォールへ。神田さんと田中さんから、お買い物をするならここが最適、と聞いたこと、たっぷり時間をとってほしいという声が多かったことから、午後のほとんどをここで過ごす。
本屋さんとパッサージュに少しだけ寄り、芸術広場でバスに乗って、空港へ向かう。

空港に着くと同時に搭乗手続きが始まり、あわただしい思いをしたが、無事に済んで、飛行機は定刻(20:45)に離陸。時計を日本時間に合わせると、たちまち9月29日は終わってしまい、30日の午前1時45分に。

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五日目(9/30)

日本時間では深夜に離陸したことになるので、なるべく早く寝たいのだが、夕食がなかなか出ない。離陸の一時間後、つまり午前3時近くなってから、お寿司が配られる。
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しょうゆもわさびもなぜか大きな袋で、しょうゆはご丁寧に(?)二つも入っていた。お味は、少し生臭い感じはしたものの、まずまず。深夜だし、このくらいの量がちょうどいい、と思いつつ食べ終えたところへ、ふつうの機内食が1セット出てきてびっくり。お寿司は前菜だったらしい・・。
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機内食が片付けられ、電気が消えたのは午前4時近かった。
午前9時に「茎わかめの炒め物(?)」つきの朝食をとり、定刻の11時40分より少し早く成田に着陸。1時間ほど待ってNEXに乗り、上越新幹線に乗り継ぎ、16時30分頃新潟に到着。長くて短い旅でした。みなさん、お疲れさま!
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